査読者からのコメント[海外のジャーナルへ投稿]
明けましておめでとうございます!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
毎日毎日、家事・炊事・炊事・子守り・炊事で一日が終わる、なすこんにゃくです。
来週から、病院でのお仕事が始まるんですが、なーんの連絡もないので、電話してみたんです。
そしたら、だーれもなすこんにゃくが働きに来ることを知らないという・・・
焦りましたね~
「誰があなたの採用をしたの?」「誰が来週から仕事って言ったの??」って。。
オファーレターを書いてくれた人の名前と、面接してくれた看護部長の名前を伝えたら、電話をつなげてくれようとするもつながらず・・・
いろんなところにまわされて、看護部長はホリデー休暇のため、来週また電話くださいとな。。
採用されたのがクリスマス前なので、きちんと情報が伝達される前に皆夏休み休暇にはいったのでしょう。(オーストラリは今夏です)
こういった情報伝達不足はオーストラリアあるあるだなあ、と改めて思う朝でした。
こんなことになるだろうな・・・と思っておりました。
朝から、こんな感じで結構精神的にダメージが大きかったのですが、
タイミング悪く昨年末に投稿再挑戦した海外のジャーナルから査読者(2人)のコメントを頂きました。
今回は即却下されずに、修正をするようにコメントを頂いたのですが、
「長い・・・長すぎる!!」もう、これは却下ではないんですか?
と言うぐらい、色々言われています。
何度も査読者のコメントを読み返したのですが、要は
- なすこんにゃくが使用した研究方法論をあまりご存じではないらしく、た~くさん研究方法につて確認したいことがある様子。
- 日本で行った研究であるため、その研究結果をどのように国際的に活用できるかが見えてこない➡引用文献が日本のものに偏りすぎている為、海外文献をもっと取り入れる必要があり、その上でどのようになすこんにゃくの研究が国際的に活かされるのかを書く。
この2つのポイントが、査読者からの質問の基盤になっているような感じでございました。
挙句の果てには、ネイティブに英語をチェックしてもらった方がいいって・・・・。
10万円かけて、チェックしてもらってますって言うのに・・・。ブツブツ
ちゃんとした会社にネイティブチェックしてもらってますって、論文の最後の方にもきちんと書いてあるというのに・・・。ブツブツ
でもまあ、プレミアムプランにしたので、査読者のコメントをそのまま会社にお送りしますけどね。。。
プレミアムプランだと、一年間の間ですが論文が受理されるまでチェックしてくれるんです!
査読者とのやりとりもチェックしてくれるというなんという心強い見方!!
はああ~
しかし、査読者からのコメントは精神的に結構やられます・・・。
これから時間を見つけては修正する毎日です・・・。
臨床でも働かなくてはならないので、医療英語や看護技術を振り返りたいのですが・・・
やるしかありませんね!
年明け早々、やることが山積みでオロオロなすこんにゃくです。